全身の腫物治療-3-
病理検査の結果と、出るまでの経過写真。
一向に良くなりません。
が、体重は330~350gをキープ、回し車で毎日どたばた元気にしています。
7/20
7/24 病理検査の結果が届いたとのことで、飼主だけで病院へ。
病理検査結果
◎カビ 無し
◎ダニ 無し
◎扁平上皮細胞 多数(異型性は認められず、悪性ではない)
扁平上皮、と聞いた瞬間背筋が凍りましたが、悪性ではないそうです。
ただ、病理の結果が100%とも言えないとのこと。
ほかの部位から採取したら違う結果になることも、と。
何かしらのアレルギーからの扁平上皮細胞増加による炎症・・・?
かも・・・?
ということで、顔周りの治療時に効いたステロイドで反応をみることに。
明細!
・内服薬(抗生剤、ステロイド) 900
全身の腫物治療-2-
2016/7/17にB病院へ。
細菌検査の結果、糸状様真菌、酵母様真菌は出ませんでした。
大腸菌が皮膚についていたようですが、特に問題とかではないようで。
これで皮膚疾患の主な3つのうちダニ、カビの可能性が低くなりました。
よってアレルギーの可能性が残ります。
しかしケージにはペットシーツとだてまきと回し車のみ。。。
ごはん?金属?紙・・・?
どんどん悪化していく一方なので、念のため細胞を採取し病理検査へ出すことに。
口の両端と脚をテープでぺたぺたされ、
綿棒でぐりっとされ。
こはるさまふっしゅふしゅでした。
ぐだ
明細!
・再診料 300
・病理検査費 4,500
・内服薬(抗生剤) 780+税
全身の腫物治療-1.5-
検査結果が届くまでの経過写真。
どんどん悪化していきます。。。
7/11
↓
やはりかさぶたが痒いらしく、口の端を足で引っ掻いたり、
床や回し車に顔ごと擦りつけている様子が見られました。
7/15 針の間から見える皮膚の一部に、赤黒いものを発見。
こはるが伸びをしたときに偶然気が付きました。悲鳴をあげてしまった…
検査結果が届いたようなので病院へ。
全身の腫物治療-1-
※2016/8/19時点で完治しておりません。原因も不明。
よってタイトルやカテゴリは今後変わるかもしれません。
2016/7/8に病院へ。
このとき今まで通っていた病院の先生が不在だったため、
焦っていた飼主は初めて違う病院へ。
ダニ治療、顔周りは大病院のA病院、
今回初めて行った病院をB病院としておきます。
B病院にて、飼い始めてから今までのA病院での治療内容をお伝えしました。
そのうえで観察をしてもらったのですが、
ここで初めて、うすーく左前足と左後足に赤い腫れがあることがわかりました。
さらに陰部もちょっとぷにっとしてる・・・不甲斐なさでいっぱい。
先生のお話をまとめると、
皮膚の主な疾患は以下の3つ。
・ダニ
・カビ
・アレルギー
顔周りの治療の時も口の両端は腫れていて、ステロイドで一旦は治った。
ということは悪性の何かではないとは思うので、3つのどれが原因なのかを特定しましょう。
今回の顕微鏡での検査では、ダニは確認されず。
カビの判定をするため、細菌検査に出すことに。
この2つでなければアレルギーの可能性が高いので、
ケージからアレルギーになりそうなものを撤去することに。
抗真菌剤と抗生剤をいただきました。
写真が残ってなかったので7/11の様子。
明細!
・初診料 1,200
・顕微鏡検査 500
・細菌感受性検査 3,500
・真菌培養検査 2,000
・内服薬(抗真菌剤、抗生剤) 750 +税
検査結果が届くまで待ちます。
嫌な予感
2016/6/28時点のこはるさま
顔周りの傷、しっぽ、すべて完治しております。
ところが6/30のこはるさま
口の両端がまた赤いね・・・?
ちょうど飲み薬が終わった頃でした。
7/3
7/6 両端同じくらいの大きさでじわじわ広がってきました。
再発かしらと思い、病院を予約しました。