全身の腫物治療-4-
2016/8/7にB病院へ。
ステロイドの効き目がみられず、ダニでもカビでもない。
病理検査結果で悪性ではないと出たとはいえ、扁平上皮細胞が気になる。
もしかしたら、ダニでもカビでもアレルギーでもないかもしれない。
念のため、もう一度病理検査に出すことに。
今回は背中、口から採取しました。背中はかさぶたがぽろっと採れました。
注射ではなく、綿棒等で採取されたようです。
しかし、これ以上の治療や検査はB病院ではできないとのこと。
セカンドオピニオンを勧められました。
とても親身に、丁寧に説明してくださった病院でしたが、
設備や規模的に仕方のないことだともわかっていたため、
以前通っていたA病院に戻ることにしました。
8/19現在 病理検査結果待ちです。
全身の腫物治療-3.5-
通院までの経過写真。
ステロイドを飲んでいますが、効いている様子がありません。
腫れがどんどん酷くなります。。。
あまり刺激しないようにと思い、写真少なめです。
7/25
7/30 腫物が結構ぶあついのがわかります
8/1 背中が赤黒く、ぐじゅぐじゅしています。
後ろ足が届くようで、引っ掻いている様子も見られます。
8/5 足の傷もどんどん広がってひどくなっていきます。
気になるのか、舐めたり咥えたりしている様子も見られます。
8/6
食欲があって、元気に暴れまくってくれてるのが救いです。
全身の腫物治療-3-
病理検査の結果と、出るまでの経過写真。
一向に良くなりません。
が、体重は330~350gをキープ、回し車で毎日どたばた元気にしています。
7/20
7/24 病理検査の結果が届いたとのことで、飼主だけで病院へ。
病理検査結果
◎カビ 無し
◎ダニ 無し
◎扁平上皮細胞 多数(異型性は認められず、悪性ではない)
扁平上皮、と聞いた瞬間背筋が凍りましたが、悪性ではないそうです。
ただ、病理の結果が100%とも言えないとのこと。
ほかの部位から採取したら違う結果になることも、と。
何かしらのアレルギーからの扁平上皮細胞増加による炎症・・・?
かも・・・?
ということで、顔周りの治療時に効いたステロイドで反応をみることに。
明細!
・内服薬(抗生剤、ステロイド) 900
全身の腫物治療-2-
2016/7/17にB病院へ。
細菌検査の結果、糸状様真菌、酵母様真菌は出ませんでした。
大腸菌が皮膚についていたようですが、特に問題とかではないようで。
これで皮膚疾患の主な3つのうちダニ、カビの可能性が低くなりました。
よってアレルギーの可能性が残ります。
しかしケージにはペットシーツとだてまきと回し車のみ。。。
ごはん?金属?紙・・・?
どんどん悪化していく一方なので、念のため細胞を採取し病理検査へ出すことに。
口の両端と脚をテープでぺたぺたされ、
綿棒でぐりっとされ。
こはるさまふっしゅふしゅでした。
ぐだ
明細!
・再診料 300
・病理検査費 4,500
・内服薬(抗生剤) 780+税
全身の腫物治療-1.5-
検査結果が届くまでの経過写真。
どんどん悪化していきます。。。
7/11
↓
やはりかさぶたが痒いらしく、口の端を足で引っ掻いたり、
床や回し車に顔ごと擦りつけている様子が見られました。
7/15 針の間から見える皮膚の一部に、赤黒いものを発見。
こはるが伸びをしたときに偶然気が付きました。悲鳴をあげてしまった…
検査結果が届いたようなので病院へ。